社会人野球

昨日は社会人野球、都市対抗の決勝戦が行われていました。
東京ドームが満員。おそらく社員の方が大勢駆けつけていたんでしょう。

社会人野球は、会社で同じ部署で働く選手がいるし、自分が働く会社への誇り、団結、忠誠心を養うには
最高のイベントかもしれません。
まさに社内のの士気を高めますね。
これだけでも野球部、スポーツ部を持つ意味があるのかもしれません。
そういえば、今回は東芝も出場し、健闘していましたが、多くの社員の方が勇気を貰ったかもしれませんね。

この試合を見て、ふと思いました。これが日本の野球の原点なのかなと。
高校野球と合わせてね。

それは実はプレーをする選手だけでなく、応援する関係者、携わる方々、それぞれが主役であること。
要は試合でプレーする選手だけが主役ではないんですね。それぞれが、その持ち場での主役であり、役割があるんです。
そのために多くの時間を費やして準備もする。
だから大会も、長く続き、大いに盛り上がるんでしょう。

普段、野球を見ない人、興味のない人も何らかの関わりがあることで、応援するわけです。
そして、そこに多くのドラマが生まれんでしょうね。

少し強引かもしれませんが、そこが指導法を含めてメジャーとは違ってくるのかもしれません。
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騒動

高校野球は甲子園の県大会も佳境に入りました。
続々と出場校が名乗りをあげています。

特に西東京は、早実清宮君がいることで毎日騒がれています。

これからのスポーツ紙は彼の一挙手一投足で見出しが決まっていくんでしょうね。
それぐらい彼の動向が大いに注目されています。
これは今後、彼が進路を決めるまで続くでしょうし、仮にプロを選択した場合は、
来年以降もフィーバーが続くでしょうね。

彼の場合、お父さんさんがプロスポーツ界に身を置く方なので、浮ついた動きはしないでしょう。
周囲に惑わされることも少なく、賢明な道を選択すると思います。
そこは大きな強みでしょう。

個人的に言えば、育児の本などを出さないでほしいとは思いますけどね、、、、

進路についてですが、僕は、彼がもし、プロ野球でやるつもりならば、即プロに行くべきだと思います。
大学でも間違いではないですが、プロの方が野球をやる環境ははるかに良い。そして当然レベルも高い。
しかもメジャーを目指すのであれば、取得期間を含めて、そのぶん早い方が良いでしょう。

もちろん大学からでも、サイドレターなので、秘密裏にポスティングを入れ込むなども可能ですが、あまり契約で特別なことはしない方が良い。

どちらにしても、彼は数字、そして人気を持っています。そうそう、実力も。
ほとんどの球団が喉から手が出るほど欲しい素材です。

進路を含めてどうなるか、、、、10月までは、この騒動は続くでしょうね。

強制送還という実は優しさ?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-01860640-nksports-base
ヤフーのトピックスに載っていましたね。

ある意味、中日の鈴木投手は、これで有名になりました。
まだ若いし、これからの有望選手なので、「名前を売った」くらいに思ってほしいものです。
悪名は無名に勝るですよ。

さて、このように打たれた投手が試合途中での強制送還。
中日では以前からよくあることです。落合さんの時に何度もありました。
書き方では、とんでもない罰則のようですが、当人にしてみれば意外とそうでもないんです。
今回の場合はこれで二軍降格ですしね。
今回のように、投手が早い回で打たれて降板した場合、ベンチに戻っても居場所がありません。そりゃ、試合を壊したわけですから、野手にもブルペンにも悪いと思っています。もちろん周囲の視線も冷たくなります。大げさにいうと、トイレに行こうにも、ベテランあたりから「そんな暇あったら試合を応援せんか!!」と言われることもあります。嘘でもおとなしくするしかないんです。アイシングも出来ないでしょうね、、、、(どうなんだろう、今は。)
まさに針のムシロ。

だから、このように送還された方が、周囲にも罰を受けたように思えるし、本人も気持ちが少しは楽になり、次に切り替える方向へ早く向かうことができます。あくまで少しだけですけどね、、、、
(事実こうやって、ニュースになるんですから、直ぐに全部を切り替えることなどはできませんけどね。)

もし試合の最後までいたら記者の質問にも答えなければならないし、遠征先ですから、チームのバスにも乗るでしょうからこれまた居場所がない。実に仕草に困るものです。

もしかすると、この強制送還の意味は、実は投手への救済措置かもしれませんね。
そんな気が私にはします。

ちなみにこのようなケースで、昔の人の、有名な人のエピソードがあります。
ホントかウソかはわかりませんけどね。
今も発言力のある怖い方の話ですが、打たれると、試合中でも風呂に入って、球場を後にしたらしいです。
こういうことは昔で実績のある方にはよくある話みたいですよ。

しかしその方が監督になって、あるベテラン選手が同じことをしたら、激怒したらしい。

この理不尽さ。その強引さがチームを優勝に導くのでしょうか。

プロも同じ

前回では、高校野球の暑さへの問題を指摘したのですが、これはプロにも当てはまるようです。

昨日は中日の柳投手が右腕の痙攣、そしてホークスの武田投手が右足がつったようで、試合途中で降板しています。
もう、これは本人の体力だけの問題ではないと思います。

確実に昔と天候条件が違っています。気温、湿気はかなり高くなっていますね。
其の分、選手の身体への負担も大きく掛かっているのでしょう。
特に屋外かつ人工芝であれば、選手への負担は相当なものだと思います。
まぁ、昔よりもユニフォームやアンダーシャツなどの質も向上し、サプリなどの補助食品も出ていますけど、それでも補えないんでしょう。

昨日ですが、テレビで巨人の菅野投手が暑さ対策として
栄養、睡眠、入浴、、、と話していたようですが、考えてみると当たり前の事ばかり。
入浴が、シャワーで済ましがちなところでは違うかもしれません。
それと解説の鉄人の衣笠さんが、「夏場は練習量を減らす勇気」とも話していましたね。
野球選手は練習量を減らすと不安になりますから。それでも抑える勇気ということです。

いかに練習をサボろうとしている人にはわからないでしょうけど、、、、。

多くの選手が、暑さでバテている時に、元気で打てる人、抑える人、これが本当に強い選手であり、稼げる人です。
僕の時代で言えば、じゃ、そういう人たちがストイックに節制しているかと言えば、そうとも言えないんですよね。
これがプロの理不尽さです。

ただ言えるのは、とにかく食べる人。
食える人です。これは間違いない。

猛暑対策

今はネットでも高校野球の地方大会を観れる時代なんですね。
昨日は地元の大会を見ることが出来ました。

試合内容云々よりも、この猛暑の中、選手たちは大変だろうなぁ、、、というのが一番の感想。
こうなると、暑さ対策も夏で勝つためには大きな要素でしょうね。
ただでさえ暑いのに、何枚も着重ねたユニフォームを着てプレーするんですから、これはやる方は堪らない。
想像するだけで汗が出てきます。

しかも我々の頃と暑さの質が全く違うはずですから、ここは高野連も試合時間をずらすなど、そろそろ真剣に考える時期にさしかかっているのでは。早朝、ナイター等を含めてね。
でないと、いずれ大事故にもつながりかねませんよ。

とにかく観ていて、野球を応援する前に、まずは選手の体調等が心配になりました。

プロフィール

フェニックス

Author:フェニックス
元プロ野球選手のブログ。
現在、セカンドキャリアとしてプロスポーツ選手のエージェントを務める中で感じたことを綴っています。自分の選手としての経験と、エージェントして現場に身近にいる人間のブログ。

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