選手個々が強い

交流戦は、雨天中止の試合を除けば、終わりました。
リーグ戦再開は金曜日ですから、チームによっては、二日間の休養があるかもしれません。
二日間の休養なんて、通常シーズン中にはオールスター休み、もしくはシーズン終了時にあるぐらいでしょうか。
まぁ、シーズン終了時の休みは、選手によっては解雇されるケースもあるので、休んだ気にはならないこともありますけどね。、、、、、

全部終わっていないので、まだ総括は出来ないかもしれませんが、私の印象では、戦前の予想通りに広島と阪神が頑張りました。セとパの格差も、例年ほどではなく、巨人とヤクルトの長い連敗さえなければもう少し互角の数字になっていたと思います。

リーグの順位表を見ると、セでは広島が盤石ですね。2位とは3ゲーム差ですけど、それ以上のゲーム差を感じます。もう昨年の勢いというよりも、個々の選手の地力の強さを受けますね。
それに比べて、阪神はどちらかというとまだ発展途上という印象です。ただ若い選手の身体が本当に見違えるほどに逞しくなっている。それがユニフォーム姿に表れています。
当然今の彼らには、まだまだ経験が必要で、もう少し時間が掛かるでしょうけど、これが落ち着いた時には、真から強い選手の集団になりそうです。現状で言うと、打てる外国人選手がいると全然違うんですけどね、、、。球団が本当に優勝する気があるのならば、ここは今からでも緊急補強が必要かもしれません。

しかし、考えてみれば広島と阪神の指揮官は同じ広島出身。故三村監督の薫陶を受けた奇しくも同級生です。二人に言えるのは現役時代の練習量は尋常ではなかったこと。まさにカープの厳しい土壌が生んだ選手でした。

自分たちが身を持って育成の大切さを感じているだけに、若い選手へのアプローチもうまいんだと思います。

この二人、私の知る限り、性格は全然違います。
動の金本、静の緒方でしょうか。

今頃、天国では、師匠の三村さんが喜んでいるでしょうね。
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皮肉なもの

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止まない雨はない。

巨人は昨日も敗戦。
試合内容も、傷口に泥を塗るかのような屈辱的な点差でした。

試合を決定づけた満塁ホームランを打たれた瞬間、ベンチの、あるコーチの表情が、本当に切なく見えましたね。

13連敗か、、、、。確かに連敗としては長すぎる。

この敗因は色々とあるでしょうが、今のフロントだけに押し付けるものではありません。ここに到るまでの、もっと前に遡る必要があるでしょう。

OBや周囲は、色々と話してしますが、所詮は結果論であり、本当に真実は、中にいる人間にしかわからないでしょう。

私は少し意外に思うのは、高橋監督への風当たりが少ないこと。
逆に同情論さえ出ている。これは彼の監督就任への経緯もあるでしょう。

おそらく現役を続けたかった本人の意思を、球団の事情で引退と、監督就任とういう重い責務を担わせたことを誰もが知っていますからね。
もう一つは、彼の持つキャラクターでしょうか。憎まれない、品のあるたたずまいがあります。球団の功労者でもありますし、彼は、ある意味、巨人ファンが作り上げたブランドともいえます。

これは私の推測ですが、彼自身も本意で監督に就任したわけではなく、どちらかと言えば、その時のチームの状況で受けた、義務的な役割であることを自覚していると思います。

そして、この時期に監督を受けることは、現状、今のチームの過度期を見れば、損な役回りであることも十分に分かっていたと思います。まさに沈む可能性の高い船の船長になったわけです。

だからもしかすると、彼はこのような結果になることもある程度想定していた結果なのかもしれません。

しかし今はフロント主導で動いていることもあり、彼自身が積極的に自らの意思で動こうとしないのは、監督就任を押し付けたことへの、彼なりの抵抗の表れなのかもしれません。

それともう一つ。それは彼の美学、スタイルでしょうか。
監督が、選手に口うるさく、毎回叱咤激励して、手取り足取り指導するようなことを、彼自身が望んでいないんでしょう。
プロ意識でしょう。

ですから、彼を見て何か物足りないとか感じるのはそのせいかも。

彼の持つ信念と取り巻く環境が、今のチームには必ずしもフィットしていないのかもしれません。

ただ何度も言うように、まだシーズンは終わっていません。
優勝は無理としても、クライマックスに進めば、日本一の可能性はあります。
5割でCSに進めるのであれば、70敗は出来るのですから、まだまだ諦めることなど全くありません。
逆にこの連敗が、刺激になってチーム全体がまとまることもあります。

まだまだです。

って、別に巨人ファンではないのですけどね、、、、

矛先が違う気がする

https://www.nikkansports.com/baseball/news/1836736.html


ここで一番の問題なのが、チームの根幹たるMTGの内容が外部に漏れていること。
しかも批判に近い。
おそらくこの記事を書いた記者が、懇意にしている選手、もしくは首脳陣から聞いた話なんでしょう。
言い方を変えるとリークとも言えます。

これは大袈裟かもしれませんが、チームのガバナンスとしての問題です。
フロントの方は少し注意をした方が良いかもしれません。

これは氷山の一角の可能性もあるし、元々はメディアの球団ですから、
このような情報漏洩については一番敏感な会社のはずです。

しかし、敗因の矛先の一部をオーナーの言動に持っていっても仕方ないでしょう。
所詮、オーナーなんて、そんなものです。
野球経験者でなければ、そんなことはよくある話です。
ある意味的外れなことを言うのは、いつの時代、誰に限ったことでもないはず。

選手だって、オーナーの言葉で、魂が動くほど、逆に下がるほど、勝負の世界が甘くないのを十分に分かっています。

また、この中でオーナーが視聴率やチケットの販売についても言及したとの内容ですが、これはプロ野球が興行であることを考えれば、そんなに間違っていないとも思いますけどね。
話すタイミングもありますが、それはオーナーが会社側の現状を話したんでしょう。

これだけ娯楽が多様化していく中で、プロ野球だけが、以前のように殿様商売気分でいたら、いずれ淘汰されます。
昔のように選手は野球だけに集中、後は球団の営業に任せておけ、なんて時代は通用しません。

選手も自分たちの年俸が、先ずはお客さんが買ってくれるチケット、グッズ、そして放映権等から捻出されていることを自覚すべきです。というか、今の選手は分かっているはずです。

オーナーの話の内容がどこまでなのかわかりませんが、
この記事は少し現場側への思い入れが入っているのかもしれませんね。


巨人は、こんな12連敗をするチームではありません。
ありえないくらいに、今は歯車が全て狂っているんでしょう。

明けない夜はない、、、ではありませんが、否が応でも夜明けが来ます。
またこういう時こそ、新しい選手が出てくるものです。
それに期待しましょう。

借金22

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Author:フェニックス
元プロ野球選手のブログ。
現在、セカンドキャリアとしてプロスポーツ選手のエージェントを務める中で感じたことを綴っています。自分の選手としての経験と、エージェントして現場に身近にいる人間のブログ。

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