秋風が吹く頃

昨日は、クライアントの試合を見に行った。
調整ということで、2軍の試合だったけど・・・

昔を思い出しちゃった。選手時代を。

前にも書いたけど、この頃から、強烈に来季への
危機感が、みんな出てくる。

「来年、解雇かな?」なんて。

1,2年目の選手はまだしも、中堅選手でさしたる実績がない選手は
特にだろう。

でも仕方ないよね。 実力の世界だから。
力なきものは淘汰されるからね。

そう考えると、僕は、11年間、5球団を渡れたことは
意外とすごいことなんかも。

テストも経験したし。

明日なき戦いだった。紅白戦で結果がでなければ、即落選だったから。

でもね。選手は本当に今まで、野球一筋で頑張ってきたか?
と言えば「?」でしょう。

やはり、練習にしても全てにおいて、甘えがあったはずだから。

巨人の小久保がTVで言ってたね。
「今、この瞬間を生きる」と。

いい言葉です。あれほどの選手がストイックにハードにしているのならば
2軍の選手は、もっとしなきゃ、無理だということなんです。

これって、実社会も同じですよね・・・・・。

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ダルビッシュ秘話

ダルがいいですね。

こんないいとは思わなかった。

体のいい、変化球投手と思ってたけど。

実はダル、日ハム入団までには色々あったそう。

オヤジさんが、非常にクレバーというか、貿易関係の仕事をしており
なんというか、契約についてはシビアらしい。

そこで入団後のダル関連のグッズ売上等の副収入インセンティブなどを主張したらしい。

でも日本で、しかも新人でそこまで言ってくる選手なんていない。
なんせ、前例がないから。

まさしくこのオヤジさんはダルの「代理人」だった。

そこで、交渉決裂しかけて、裏技として出てきたのが
メジャーの「ドジャース」入りだった。

ドジャースはダルに高い評価をしていたそうだ。
入団寸前まで決まりかけていたらしいのだ。

これってマジだったそう。


地震

揺れました。「地震」。

昼寝してたら、いきなり「グラッ」ときちゃった。

13階に住んでいるから、揺れも大きいんだろうけど。
いやーっ、慌てた、慌てた。
とっさに何していいのかわからんかった。

物は落ちなかったけど、マンションのエレベーターも止まってたし。

その後、クライアントから仕事で電話が来た。

球場で練習してたらしく、ナイター照明が思いっきり揺れて、相当
「ビビった」んだそうだ。

所詮、自然の前では、人間は無力なんですね。
改めて感じました。

そういや、藤田社長。離婚していましたね。
こちらも驚きました!



とんぼの季節

プロ野球も前半が終わりましたね。

キャンプインから、ここまでは長く感じますが、オールスターを越えれば
「あっ」と言う間にシーズンが終了します。

今日から、選手達は、今年に入って一番長い休日の、
「オールスター休み」(2日間)だと思います。

これはどこの球団も同じはず。

皆それぞれ、家族、恋人孝行なんかで
遊園地や温泉にでも行ってることでしょう。

今日なんて、ディズニーランドにでも行ったら
野球選手が、ウジョウジョいますよ。


そしてその後の、後半戦までの5日間ぐらいが短いキャンプとして
ハードな練習を行います。


でも一部の選手以外、悠長なことは言ってられません。

そろそろ、来季の戦力編成が始まりますから。

確実に10人近くは、解雇されます。

特に年齢が高く、2軍にいる選手は、「やべーな」と感じている筈。

今までは、ファームの試合でもある程度、起用してくれたけど、
これからは、勝ち負けにこだわらず、若手中心に起用していきます。

これはもう、来季を見据えた戦いです。

まぁ、パはプレーオフがあるので消化試合は少ないと思います。
楽天以外は、チャンスがあるので、明日なき戦いでベテランも重宝されますが・・・。


これ、経験なんですが、今年、やばい選手に、不思議と

「とんぼ」が背中に止まるんです。しかも複数の・・・・・。

なんでだろう・・・夕方なんか特に。
おんな場所にいても、やばい選手ばかりに止まるんだな。これが。

動物はわかるのかな?  やばい選手のことを。

僕も何度、その目にあったか・・・・


いやーっ、思い出しちゃったよ。

俺はこうありたい!

セミナーを受けました。

今回は、「社長」や「経営者」を対象としたものでした。(何で俺なのか?)

社員としは、何度か受けましたが、経営者としての立場で受講するのは
初めてで、まぁ、新鮮と言えば、新鮮でしたね。

で、受けた感想と言えば、やっぱ、漫画みたいな「理想の会社」なんてないですね。
所詮、どこかで、皆、割り切っている。

「表と裏」ですか・・・・。

講師は、様々な「しがらみ」を断ち切らないと、会社は低迷もしくは
倒産するまで、言い切ってました。

そうなんですかね?

つまり、相手とどんなに長い付き合いや、情があっても
「ビジネスとして価値がなければ、切りなさい」ということでした。

これは取引先も社員も同じだと。

結構、ショックでしたね・・・。

俺も、会社から、そういう目で見られているのでしょう。

まぁ、それを断行しなければいけない経営者もツラいっちゃ、辛いのでしょうが。

僕の理想は、下町の会社
「岡野工業」です。

世界に誇る、ものつくりの会社です。(すいません、抽象的で)


僕は、ここの社長、いやっ、おやっさんである、岡野さんみたいな人に憧れます。
実績等の詳細は省きますが

このおやっさんが、言われていることを下記に書きます。

「俺が相手と仕事をする条件は、そいつに(会社に)情と筋が通っている
かどうかだ。
だってよぉ、人間として基本的なことができない奴と、いい仕事なんかできるか!」

僕は、この言葉を心に留めたい。


悲しい・・

先日、元プロ野球選手が「売春行為」で逮捕されていた。

実は、この元選手は、僕とチームメイトだった。

奇しくも、キャンプで同じ部屋になっこともある。

しかし寂しいなぁ・・・・・。

特に付き合いはなかったが、引退後、地元で「個室マッサージ」店を
経営していたそうで特殊な仕事をしていたんだな?とも思った。


別に仕事については、言うつもりはない。

でも、なんか絵に描いたような寂しい話だ。

前日書いた、コウキともこの話になった。

コウキは
「あいつだったら、やらかしかねないね」と言っていた。
どうやら、前兆は現役からあったそうだ。

でもね・・・・・・。

僕の周りには、引退して野球以外の業種で成功している人もいる。

その中には大阪を拠点に大成功している実業家もいる。
彼は、現役時代から
「おれ、早く引退してビジネスやりたいっすよ」と言っていたもんね。

やっぱ、思いは叶うんでしょう。
彼は、今、夜間の大学に通っている。
「もう一度、基礎からやり直しですよ」と。

やっぱ、誰にも依存してはいけないんですよね。

俺も頑張んなきゃ。





コウキ

昨日は、プロ野球解説者、盛田幸妃氏のTV取材の立会いをした。

盛田氏こと、コウキはご存知の方も沢山いると思うんですが

脳腫瘍から復活した奇跡の男。ホント、大した男なんです。

というか、投手で横浜時代には大魔神こと佐々木とダブルストッパーとして
一世を風靡したプロ野球選手でした。

おそらく現在の「セットアッパー」という言葉もコウキから始まったんではないかな。

150K超のシュートを武器に、防御率のタイトルも獲得しているはず。


そんな訳で、今回の取材はTBSの特番での打ち合わせでした。
タイトルは「奇跡の復活」(すいません、おそらくです)。
勿論、病気との闘いをテーマにした、内容です。
9月放送予定なんで、時間があったら是非、みてください。
(詳細はわかり次第お知らせします)


ちなみに、僕とコウキは横浜と近鉄でチームメイトでした。

収録後、捕鯨会と称して(大洋ホエールズの集い?)、
小谷コーチ(当時の僕らの投手コーチで現在巨人2軍投手コーチ)
のご子息がやっている、お寿司屋さん(めちゃくちゃ、うまい。一度行くべきです)
で飲みました。

結局、終わったのが、朝の4時。そのままコウキの家に泊まりました。

ご馳走さん、コウキ。

また、仕事、頼むね!


人生とは

一般社会に移籍(なんじゃそれ!)して、ほぼ4年。

通勤電車にもなれ、人ごみの中も自然と流れるようになってきた。

このじめじめした季節の、不快感にも対応できるようになってきた。

常識もだいぶついてきたと思う。(小学生ですか?)

でも、ホント、サラリーマン生活はしんどい。

街で見る、年とった年配の方々を見ていると、
「幸せなのかなぁ」とつくづく思う。

僕は、野球しか、してこなかったから、
この境遇に
「今は我慢」なんて感情を押し込んできたが
ここにきて限界に来ている。

しかし世間では、若くして結果を残している人もいる。
今で言うとIT関連はそうだ。

このブログだって、サイバーの藤田さんがたちあげている。
彼の著作本「社長・・・・・」も拝読したが、
人並みはずれた
努力をしている。

考えてみれば、僕が野球を行っていた時も
練習は、正月以外に休みはなかった。

どの世界も一流になるには、それなりの努力は必要なんですね。

山田久志氏の言葉「栄光に近道なし」はそのままだ。

そうだ、ここが僕のセカンドキャリア奮闘気の踏ん張り時かも。

頑張るか!




城島はどうすんの?

ホークスの城島がFAを取得しましたね。

どうするんですかね?

個人的には、是非海を渡ってほしいですね。

だって、日本人捕手がメジャーで通用するか否かを見てみたいですもん。

あれだけ、我が強い選手が、我のかたまりであるメジャーの投手陣に対し
どこまでものいえるのか?そこを見てみたいんですね。


まさに「NOと言える日本人」です。(古いか)

彼の打撃は、間違いなく通用すると思いますよ。
井口よりも上ですからね。


最終的には
お金で動く人間ではないですし、本人の考え方次第でしょうね。
王さんも、積極的に引き止めることもしなさそうだし。



オールスター選出

水曜日かな、NHKで「この時、歴史が動いた」という番組で

「プロ野球が出来たとき」(多分このタイトル?)

を放送していた。別に見るつもりはなかったけど・・・ついつい見てました。

やはり、「先人達の苦労で野球界は成り立っている」と
幼稚園並みの感想を持ちました。

沢村栄治、水原、苅田、など往年の名選手の名前が挙がっていた。
(ほんと、伝説的な方ばかりです)

これには、僕もプロOBとして、諸先輩方に感謝の意を表さなければならない。
少なくとも、恩恵を受けた人間ですから・・・・。

でも悲しいかな、現役の時には、そのような思いは欠片もなかったんです。

逆に、「うざいなぁ、あのOB」なんて思っていた。
(ほんと、ごめんなさい)

確かに、嫌な、しつこい先輩もいっぱいいたが、もっとこのような歴史を
知っていれば、違った対応もが出来たかもしれない。

プロ野球界は、OBに対しての対応は決して良くない。

野球界を離れれば、ほとんどが「はい、さようなら!」だ。

特に、野球と関係のない仕事に就く人には、完全に疎遠になる。

これじゃ、OBも球界を盛り上げる雰囲気にはならない。

ちなみに、僕は、球界に11年在籍したので
「永久無料球場入場バッジ」とやらを保有している。

これは、よほどのビッグゲーム以外は入れる特典です。

しかし、これはあくまでプロに10年以上在籍しないと
もらえないものです。

これもおかしい。入るぐらいいいじゃない。
OBスペースぐらい、作ってほしい。

そこで、また交流ができるかもしれない。

そして、OBには敬意を表すべきだし、

新人には、
「今の君があるのは、このような先人がいたからだよ」
と教育すべきではないだろうか?

ぜったいに、プレーだって変わってくるはずだと思うよ。

プロフィール

フェニックス

Author:フェニックス
元プロ野球選手のブログ。
現在、セカンドキャリアとしてプロスポーツ選手のエージェントを務める中で感じたことを綴っています。自分の選手としての経験と、エージェントして現場に身近にいる人間のブログ。

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