ザッツ、マイライフ

「ザッツマイライフ」

これも人生。

女子フィギュアのロシア代表、スルツカヤ選手
が、3位に終わった後に放った言葉だ。

「転んだことも、3位に終わったことも人生のうち。
たいしたことはない。」

潔い。

スポーツ選手として、競技直後にここまで話せることに
感動するね。

おそらく、負け惜しみかもしれない。
でもたいしたものだ。

かっこいい。

荒川選手も然り。
金メダルを獲っても
淡々としていて、好感がもてる。

受け止め方は人それぞれだけど、僕自身
「私は、こんな苦労があって大変でした」と涙している姿は
あまり好きじゃない。

マスコミが、無理やり感動ストーリーに仕立てあげることにも
どうかな?と首をかしげるし、
そこに便乗するタレント、キャスターにも飽き飽きしてしまう。

「3位になったことなんてたいした事じゃない。
これも人生。」

「ザッツマイライフ」

ホント、かっこいい。

また彼女にはその言葉がよく似合う。





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レスポンス

最近、「レスポンス」って非常に大切なことだと
思う。

レスポンス。すなわち返答なんだけど、やはり
投げてきたボールに対しては、相手に意思表示を
出来るだけ早く返すことはルールだと思う。

この繰り返しこそがお互い信頼関係になるはず。


こんな話するには理由があって
仕事上で、商談を進めるにあたり、こちらが投げたボールに
対して、相手先がボールを返してくれないことが多い。

最終的には、返ってくるんだけど
そのスピードが遅すぎる。

何度も促すこちらが、うんざりするぐらい。

「今、検討中だから、後ほどに連絡します」
という一声だけでももらえれば、こちらも納得するんだけど・・・・・。

おそらく、たいした仕事でないことが理由で、
「別にいいや」と思われているのかもしれない。

でも、僕は、仕事上で、相手を信頼する上ではこの点を
一番重視する。

断るなら、断る。
進めるなら進める。

どんなに忙しくても、1,2分時間は取れるもの。
だって寝る時間はあるはず。

メールで済む話だもん。

例え、相手が小さい会社だろうが、大きかろうが
誠実な態度で接するのが人として礼儀だと思う。

僕は、今後、今の会社がどのような規模、発展があろうとも
このことだけは、肝に命じておきたい。


ちなみに、大きな会社で
「この人、出来る」といわれる方ほど
レスポンスが早い。

金メダル

荒川さんが、見事金メダル。

やはり日本人として嬉しいよね。

こんなときに、自分が
日本人だと自覚を感じる。

荒川さんも、お決まりの涙、涙ではなかったので
非常に好感が持てる。

彼女には、凛とした潔さを感じる。

対して、マスコミが持ち上げてきた
ミキティにはほろ苦いオリンピックだっただろう。

でも、考えてみれば、彼女はまだ18歳。
今回の経験は、大きな糧になると思う。

また、4回転にトライしたことは収穫でしょう。
今まで、するするといってしなかった4回転。
この大舞台で伝家の宝刀を抜いたことは評価していいと思う。

マスコミや政治家は、ここぞとばかり金メダル効果に
便乗するのはやめてほしい。

特に政治家。
なんとか栄誉賞なんて、自己アピールの為に使わないで欲しい。

彼女はまだ25歳。

これからがあるんだから。









昨日の党首討論。

拍子抜けだった。

まさに期待はずれの一語につきる。

しかも、持ち時間最後に尻切れトンボの形で終わるなんぞ
卑怯とさえ思っちゃった。

昔の悪役プロレスを見ているみたいでホントにアトアジが悪かった。

正直に話せばいいのに。
潔さが欲しかった。

まぁいいや。

さて、最近、ふと思うことがあって、
野球なんだけど、
いい選手って、見てると、軸がぶれないんだよね。

ここで言う、軸というのは、身体の線とうか、芯。

投手も野手も同じ。

もっと細かく言うと

頭のてっぺんから、お尻の穴までをひとつの線とするわけ。
この軸がまっすぐ、ぶれないと、コマ回転じゃないけど
身体がうまく機能する。視点もぶれないし。

逆に言うと、背中が丸くなると、身体にロスが生じる。

ということは、やはり背筋がひとつのポイントとなるのかな。
もちろん、腹筋とのバランスもあるだろう。

例える選手で言えば、高橋由や阿部、松坂も背筋というか
プレー中背筋がピンと伸びている。

そういえば、昔、落合監督が清原にアドバイスした時
「打席で背中が丸くなっている。これを直せば打てるよ」と
言ったのを覚えている。

やはり疲れてくると、人間背中が丸くなっていくようだ。

江夏さんも、キャンプ時に来られて、指導された時
「投手の原理はコマと同じ。 身体の軸で投げるんだ」
と言われていた。

この数珠のようなアドバイス。
現役の時には、聞く耳持たなかったんだよね。残念・・・・。
今なら、よく理解できる。

この原理、野球だけではない気がする。

様々な分野での指導者の方。

正しいとは思わないけど
少し研究してみてはいかがでしょうか?

「背中が丸くならないこと」を

野茂日本球界復帰?

 野茂が日本、それもオリックスに復帰?
なんて記事が今日新聞に出ている。

実際、野茂は、いまだどこの球団とも契約していないわけだから
この話はまんざらガセでもないと思う。

これは、ある球団関係者から聞いた話だけど
昨年より、代理人が日本球界に売り込みをかけていたそうだ。

これは野茂の本意か、代理人の独断かはわからないけど
日本球界復帰も視野に入れていることは確かだといえるものだ。

もともと、野茂はメジャーに行く際、近鉄の任意引退選手だったわけで
日本に戻る時は、近鉄に保有権がある。

でも紙面どおり、オリックスに復帰したら
オリックスは、一大旋風を巻き起こすだろうね。

清原、ノリ、そして野茂。

いやーっ、凄い・・・・・。

話題性とすればメガトン級だ。

でも、オリックスも清原、ノリの獲得で味をしめたのだろう。

というのも、彼らの注目度というか、メディアでの扱いが予想以上だから。

この広告宣伝としての効果は計り知れないと思う。

だって、スポーツニュースで清原、すなわちオリックスが
活字にならない日はないもん。

おそらく今の段階で、昨年のオリックスの露出を
確実に上回っているはずだ。

これにもし野茂が加われば、その話題性は一段と増す。

一ファンとすれば、野茂が日本で登板する姿を
見たいと思うのは当然。

非常に楽しみ。

堀江モンメール

民主党議員が出した実弾。

いわゆるホリエモンメールなんだけど、ここまでの経過を見ると
どうも不発というか自爆になりそうな気配。

普段、政治に興味があるわけじゃないけど
今回は面白そうだ。

民主党側は明日の党首討論で、なんらかの新証拠を出さないと
厳しい立場に立たされるだろう。

今回は、先に民主党が嫌疑をかけたわけだから、証明責任があるはず。

この経過、
下手なテレビドラマよりも、よほど面白いと思う。

さて、野球だけど昨日も書いたけど
実戦が始まるこの時期、異様に首脳陣が
ピリピリしてくる。

それは勿論、自分の担当部門の結果が
問われるから。

特に投手陣。
投手コーチとバッテリーコーチは、いつもピリピリしてた。
結果が点数として明確に出るからね。

打たれたら投手の責任。
ついでに、リードした捕手にも責任。

大敗した試合後なんか、いつもロングミーティングしてたもん。
でも、なんか、見せかけに近い感覚があったけどね。

実はこの時期、投手が打たれることが多い。
しかも期待されている若手に限って・・・・

よく、「○○監督、期待はずれ」なんていう記事が出るけど
期待されている若手ほど、このキャンプで一番疲れが出る時期で
打たれるのも仕方がないんだよね。

しかもこれを無理すると、故障しちゃうんだ。

実は、これは経験しているコーチだって知っているんだけど、
監督の手前上
「しっかり指導させています」というパフォーマンスを
見せなきゃならない。

サラリーマンコーチの悲しいところでもある。

「どんなに打たれてもええ。俺が責任とるから」と言える
コーチなんてほとんどいない。

要は、コーチをクビになっても食べていける余裕がないと
なかなかいえないわけ。

選手も選手で、コーチの発言に矛盾していることは重々承知で
そこで、コーチとの距離を判断する。

つまり、
「この人は当てにならない。信頼できないぞ」と。

まぁ、結果が全ての世界。
成績のいい選手には優しく、戦力にならない選手には厳しくだけどね。

綺麗ごと言うわけじゃないけど
やはり腹をくくって、上司にもモノをいえる人こそ本物のコーチだろう。

理想と現実の狭間で大変だろうけど
是非とも、軸のぶれない指導者でいて欲しいものだ。



オリンピック

日本にメダルがない。

いまひとつ、オリンピックが盛り上がらない理由はここかも。

僕が興味を持って見ているのは、選手の
競技後のインタビュー。

淡々と話す人もいれば、感情的になる人。
人ぞれぞれで個性が出ている。
無論、話さない人さえいるだろう。

ただ、舞台が世界で、4年に一度の大会だ。
このプレッシャーは計り知れないものだろう。

安藤ミキが
「逃げ出したい」と思う気持ちも当然だろう。
彼女ぐらいになると、自分だけの気持ちでは
済まないものがあると思う。

マスコミ、協会、スポンサー等々・・・・・。
18歳には余りにも重過ぎる。

如何に、周囲が守ってあげれるかにかかっているのではないだろうか。

ただ、結果がどうであれ、胸を張って堂々と帰国して欲しい。

それだけだ。


さて、そろそろ、野球はオープン戦が始まる。

若手や控え選手に、オープン戦だからという余裕はなく、こちらも生き残りをかけて緊張感に溢れていることだと思う。

僕自身、嫌な緊張感だったけどね。

コーチは
「ここで結果を残さないと、一軍には残れないぞ」と
大げさなくらい、ハッパをかける。

今、思うと当たり前。
コーチだって必死だもん。

新しい戦力が出てこないと
監督から
「おい、何を教えているんだよ」と叱責されるからね。
彼らも生活がかかっている訳。


そうなると、選手は、目の前の結果を求めて小さくなる。

投手で言えば、自然と変化球が多くなる。

打者はまだ、変化球には目が慣れていないので対応できない。
そうなると、自然といい結果が出る。


でも、違うんだ。

今、ごまかしの投球をしていても
ペナントに入れば通用しない。

その頃には、1軍の打者は皆、対応できるようになっている。

だから、まずは、自分のスタイルで勝負してほしい。
打たれて、仮に二軍 に落ちたとしても、大丈夫。

シーズン中にはチャンスは絶対に来る。その時を待て。

今が疲労のピーク。
力めば力むほど、空回りするだろう。
コーチも煽るだろうし。

でも、マイペースを守ることが大事。

間違っても、今までのフォームを崩すな。

身体が回復すれば、前よりも高いパフォーマンスが発揮できると
思うから。

くれぐれもオーバーペースにならないように。

自分を守るのは自分だけ。







ヤクルトがいい

ヤクルトの評判がすこぶるいい。

古田さんが監督になったこともひとつだけど、
戦力が充実している。

特にラロッカと高津、木田らの補強が
いい。

勿論、石井ピンもいいだろうし・・・。

ただ、彼に以前のような投球を求めるのは
厳しいかも。

なんせ、太り過ぎのような気がする。

抑えは絶対的な守護神である石井と速球王の五十嵐。

五十嵐は去年の雪辱に燃えているだろうし、
石井はメジャーに行くためにモチベーションは高いはず

そして、セットとして高津が入るとその布陣に厚みが増す。

そうなると、先発は6回まで頑張れば言いわけなんだから
こんな楽なことはない。
最初から、飛ばすことが可能だ。

このトリオは、阪神のJFKにも匹敵するだろう。

そして面白いのが木田。
彼は、勝っている試合では、バタバタしてしまう習性があるが
ビハインドの場合、いい投球をする。

だから負けている中盤に投げれば、十分ゲームをメイクできる。

その他にも、河端という活きのいい投手もいる。
うん、意外と投手王国かもしれない。

大体、監督が変わったときは
前半まではいい戦いをするもの。

しかも監督が古田さんとなると、チームの
結束も固いだろう。

ヤクルトが面白い。

前田キャプテン

広島の前田が野手陣だけど
キャプテンに任命されたらしい。

いやーっ、びっくりした。

彼のキャラクターとは、全く正反対の役割だ。

確か、球団選手間の役員にもなったことがないはずだ。

よく、彼が引き受けたものだ。

余程、監督のマーティーとの信頼関係があるのだろう。

ちなみに監督とは現役で一緒にプレーしている。

これが、彼のプレーにどう影響するのか?

いいほうに出れば、プレーというか人間性に幅が出る。
おそらく、新しい自分の発見にもなるだろう。

このままだったら、彼は間違いなく、指導者としては
球界に残ることは考えられなかったからね。

野球において天才なのは間違いない。

孤高の天才が、変わろうとしている。



途中経過

某球団OB会長さんと、話をする機会がありました。

この方、評論家でもあり、キャンプを回った感想を話してくれました。

セだけですが、
「今年はかなり混戦になるんじゃないかな?」
ということ。

特に、阪神、中日、ヤクルト、巨人。
この4チームが中心となるとのこと。

阪神は昨年同様、戦力が充実しているし、中日は不気味なほど
静か、ヤクルトは古田をはじめとして、選手がその気になっている。
巨人は、昨年と違い、練習量が倍増し、新戦力選手もいい。

もちろん、横浜も広島もそん色ないとも言われてました。

かなりの激戦区。まさしく戦国時代到来です。

ペナントは間違いなく、面白くなると断言されてました。

うん、楽しみですね。




プロフィール

フェニックス

Author:フェニックス
元プロ野球選手のブログ。
現在、セカンドキャリアとしてプロスポーツ選手のエージェントを務める中で感じたことを綴っています。自分の選手としての経験と、エージェントして現場に身近にいる人間のブログ。

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