2016/09/01
西武の監督去就問題
サンケイスポーツでしょうか、今朝のネット記事では、西武監督の去就について出ていました。そういやロッテサブローの引退の記事も。
そろそろ引退や監督人事についての記事がちらほら出ています。
その中でも先ずは監督人事が一番でしょう。
西武の監督交代は既定路線ではないでしょうか。
田辺さんだって、前監督の解任の後を受けた繋ぎ的な役割で、もともと招聘されたわけではありません。
特に驚くべきことはないと思います。おそらくフロントに入るのではないでしょうか。
記事によると次の監督候補には元ホークスの秋山さんと潮崎ヘッドコーチ。
潮崎ヘッドで言えば、ポスト的にはチーム不振の責任を一端を追わなければならないかもしれませんが、彼は球団の生え抜きで、功労者。
引退後、フロントから始めて、着実に監督に成るべく球団も英才教育を施してきたわけですから、今のチーム状況の方が、
やりやすいのも事実。
ある意味西武ファンには悲願の潮崎監督就任です。こちらが本線だと思います。
大体に、西武の今年の不振の大きな要因は、ここ数年の外国人補強の失敗です。
メヒア以外は全く機能していません。
特に投手。ただでさえ投手の台所は苦しいのに戦力になっていません。
これはフロントの責任が大きいでしょう。
若手の野手が育っているので、今のうちに投手陣を整備すれば十分に戦える力はあります。
もう一つオフに心配なのが、主力投手である岸投手が、今年契約が切れるので、彼の残留です。
彼が手を挙げれば、欲しいところはあるでしょう。特に岸の地元、楽天。
だから早めに手を打つべきでしょうね。
彼がいないと、今の段階で言えば、投手陣は壊滅しますから。
これもフロントの大きな仕事ですね。
秋山、浅村、栗山、中村、メヒア、、、、野手は魅力的な選手は揃っています。
先ずは取り組むべきは投手陣の整備が急務でしょう。
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