日本人最速

ファイターズの大谷投手が日本人最速164キロを計測。
すごい時代になりました、、と言っても、彼一人が今のところ圧倒していますね。
まさに一人旅です。

しかもその球をオリックス糸井選手がヒットにしたというのが驚きます。
試合はスピードガンコンテストではありませんから、幾ら速くても打たれたら話になりません。
栗山監督も同じことを言っていましたが、あくまで抑えることが最優先です。

ただ、見ている側には、アメージングな世界を見せてくれるわけですから、楽しくなります。
これもプロの醍醐味です。

しかし、164キロを投げて打たれるもんなんですね。
不思議です。

実は先日ファームの試合を、ある球団関係者の方と見ていた時のこと。
若手の投手が150キロを連発していたのですが、どうも安定しない。打たれる。、、、
しかも二軍ですから、普通は抑えるでしょう。
そこで何故、あれだけのボールを持っていてもと問うと、その方曰く、速いだけならいずれ打者は合わせる。タイミングが取れてくる。
だから遅いボール、変化球を使わないとダメだと。いわゆる緩急ですね。奥行きを使えば打者は幻惑して打てないよと。
またスピードだけではなく、ベース上でのボールの強さも大事。俗に言うボールのキレですね。これはスピード以上に大事だと。伸びても、変化しても良い。
昨日の大谷選手が緩いボールを使っているかはわかりませんが、その点を気をつければ更に良くなるということでしょう。もちろん本人もわかっている中での昨日の試合だとは思いますが。


さて、そのスピードですが、球場によってまちまちです。
スピードガンを設置する場所によって、右、左投手にも差が出てきます。
最初の設定の仕方でも、スピード差は出てくるでしょう。
ここは多分統一されていないと思います。

札幌は出やすいと言われています。やはり大谷がいますので、少しでも話題を作りたいからでしょう。
甲子園も神宮も速いですね。これはアマチュアも試合で使いますから、彼らに沿っているかもしれません。
そう言えばコボスタ、マリンも速く感じます。

一番普通なのは、ナゴヤかな、、、、でも最近ナゴヤの試合も見ていないし。
東京ドームは昔から出づらいとは言われていましたし、一番まともなんじゃないかとは言われていました。
どうなんでしょうか。

当事者の投手は、自分の調子のバロメーターの一つに、やはりスピードを見ます。受けている捕手もそうでしょう。
首脳陣も判断基準の一つにします。

しかし全てではありません。
その見極めを上手に出来る人が、良い投手であり、良い監督、投手コーチでしょう。
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Author:フェニックス
元プロ野球選手のブログ。
現在、セカンドキャリアとしてプロスポーツ選手のエージェントを務める中で感じたことを綴っています。自分の選手としての経験と、エージェントして現場に身近にいる人間のブログ。

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