クライマックス、セ・パ共に五分になりました。

パの試合で私が気になったのが、西武の1回の攻撃シーン。
1点ビハインドでしたが、早速に1番打者が二塁打で出塁。昨日の勢いがまだ続いているかなと。
次の2番打者の時に、ベンチの光景が映し出されましたが、監督さんと横にいるコーチの方がニコニコと笑って会話をしていました。
結局、強硬策で、一塁手の攻守もあり、その回は得点出来ませんでした。

そこで私が思ったのはベンチの余裕が、隙を生んだのではないかと。
余裕ならば、まだ良いのですが、度を過ぎると隙に変わります。勝利の流れが変わった瞬間ではないかと思いました。
その後、監督さんが笑顔の光景を見ることはありませんでしたけどね。

セは雨天決行で選手が見ていて可哀想でした。少し強引な気もしました。ただ、これから先の予報も悪いので、とにかくできるだけやっておきたかったのでしょう。これは運営側の気持ちも十分わかりますし、非常に難しい判断です。

しかし、選手の怪我も心配ですし、何より見てくれるファンのことも考えて、今日の試合を迎えてもらいたいですね。

さて、これとは別に気になったニュース。
それは、広島が、今年のドラフトで広陵高校の中村君の指名を表明したニュース。
その記事の中で気になったのが、スカウトさんのコメントで、「公表したことについて問われると「すっきりした。他球団に来てくれるなという思い」」と言うことで、牽制の意味もあると書いてありました。

他球団に来てくれるな。。ですか。  これは、どの球団も、誰を指名するにしても、皆さんがそう思うでしょうね。
単独指名できることが一番理想です。当たり前の話です。
でもドラフトはクジですから無理です。12球団が自由に指名する権利を持っています。牽制も何も、逆に手の内を見せることで、他球団は戦略が一つ前に進みます。
あくまで広島が指名するから、ウチは降りようなんて思う球団はないと思います。

逆に、広島が当日に、違う選手を指名したら、それこそ戦略ですけどね。

期待したい

クライマックスが始まりました。
私はパの試合を見ましたが、昨日は西武の良いところばかりの内容でした。
短期決戦ですから、僅差も大差も勝ちは勝ち、負けは負け。切り替えが大事だと思います。
こういう時には、今年の流行語?ではありませんが、周りを忖度しない、空気を読まない選手が強いかもしれませんね。

さて一方、昨日はロッテ井口監督の就任会見がありました。
記事によれば、メジャー経験者らしく、キャンプではメジャーの良いところも取り入れるそうです。

このメジャー式で言うと、ずっと前に取り入れた球団があります。
それは同じチームであり、ボビーバレンタインの1次政権の時です。この時はキャンプ地もアリゾナで行われました。

私も当時在籍していましたが、95年だったかな? ちなみにGMは広岡さんでした。
ボビーは練習時間を短くして、集中して行いたい意向もありましたが、広岡さんが夜間練習をしたりと、初めから練習時間に対しては2人の考え方は乖離していましたね。

私が一番苦痛だったのはミーティング。それは内容ではなく、ボビーが話すと、その後に通訳が訳して話すのですが、その通訳の方が、途中から、自分まで監督になったかのように酔って話しすので、時間が二倍かかるわけです。だから長い、長い。おそらく皆んな、そう思っていたと思いますよ。

後で聞いた話では、コーチ陣に、もっと早く訳せと叱られたらしい。
ま、そりゃそうですね。

もう一つ言えば、当時外国人選手でフランコ選手もいましたが、ボビーも含めて、早朝からウエートなどをしていましたね。全体練習前から既に練習を始めているわけです。これは当時の選手たちも触発されました。

ただ、日本のように長い練習をする場合は、そのようにしていたら、いずれ疲弊するだけです。
メジャーは1時には全体練習は終わりますからね。その後はフリーです。しかも日本と違い、家族でキャンプに来ていますから日本のようにホテルに全員ということもありません。これだとストレスが少なくなりますね。
ま、これはどちらが良いかは、選手によるかもしれませんけどね、、、、・
しかしメジャーはキャンプではほぼ休みがありません。

メジャーは世界中の選手が集まり、競争も激しいので、代わりの選手はたくさんいます。やる、やらないは本人次第です。
やらされる練習ではなく、自分で考えてやる練習です。
やらなければいずれ淘汰されるだけですから。

井口監督も、選手には、もっと意識を高くして、大人の集団になって欲しいと思っているかもしれませんね。

青年監督に期待しましょう。

本人の意思が一番

クライマックスが週末から始まります。
この間、少し空きます。観る側からすれば、この時間を短縮できないかと思ってしまいますね。

選手だって調整が結構大変ですしね。特に優勝チーム。かなり空いてシーズンの勢いが一度リセットされます。

おそらく雨天等での残り試合との関係もあるので仕方がないんでしょう。
後は中途半端ではなく、週末のゴールデンタイムから始めたいんでしょうね。

さて、今朝のニュースを見て気になったのは、「巨人山口投手の問題で選手会が都に救済申し立て」の記事。
要は選手会が、球団の山口選手への処分が不当だと主張しているんです。

ここで大きな問題なのが、この申し立て自体が、当人である山口選手自身からではなく、
選手会が、全選手に関わる問題だからと言って動いていることです。

山口選手は、これをどう思っているんでしょうか。

私が当事者であれば、今は静かにしてほしいでしょうね。この件をあまり蒸し返して欲しくないというかね。
いずれ皆んな忘れるというか、風化するものです。
しかし、こうやって記事なることが、意外と本人と、その家族に精神的なダメージを与えるものです。
選手会側も、それを忘れていけません。もっと言えば、ここまでやるならば、彼の今後を保証するくらいに、守ってあげる必要もあります。
それだけの覚悟があってのことなのか?と思いますね。

選手会も自分たちの立場を守る上、そしてその他の案件での駆け引きなのかもしれませんが、この問題に関しては、先ずは本人の意思を尊重してあげてもらいたいものです。

FA

日本ハムの全日程が終わりました。
メジャー移籍濃厚の大谷君は別として、FAを持つ選手の周囲も騒がしくなってきました。

特に中田選手。
コメントを見ても、FAには前向きで興味がありそうな感じです。
彼なりの他球団へのシグナルでしょう。

今年の成績で言うと、彼自身ここ数年の中でも最低の数字だと思いますが、これまでのキャリアと若い年齢が彼のアピールポイントでしょう。
但し年俸が2億8千万。今年の成績と照らし合せて他球団がどう判断するかでしょう。
1編成の人間が責任を取れる話ではありません。

今のところ獲得の可能性がある球団は、新聞によると阪神とオリックス。
特に阪神は毎回記事に出ていますから、実際に検討するところまではあるのでしょう。

結局は阪神の金本監督がどう判断するか?ではないでしょうか。
彼から見て、技術的に、あそこを変えれば直ぐに打てると思えば獲得するでしょうし。

あのレベルであれば、故障をしていない限り、あまり今年の成績は関係がないようにも思います。
来季は福留選手もフルで働けることは厳しいでしょうし、あと何年プレー出来るかもわかりません。
糸井選手もベテランですしね。

そうなると軸になる野手が欲しい。

今のレギュラーで来年に軸になる選手がいるとするば誰でしょうか。
大山、高山、中谷選手、、、、もう少し時間が掛かるかもしれません。

そうなると外国人を獲得するよりも、実績のある中田選手の方が遥かに計算出来きます。
しかも金本監督であれば、中田選手の操縦も可能でしょうからね。

僕は、意外と阪神はあるかなと思っています。

勝ち点

東京六大学野球では、東大が法政に連勝で勝ち点。
NHKでも全国ニュースで流れていました。

今の東大は、もはや普通の大学と同じレベルぐらいまでに上がっています。
昨日の試合でもホームランが2本出ているくらいで勝利は決して偶然ではありません。
もはや勝っても、そんな驚くことではないところまで来ています。

これは、ここ数年の取り組み、そして選手の普段の努力の成果であり、本当に素晴らしいことです。
他大学は、頭で負けて、野球で負けたら、何も残りません、、、、

ま、それはさておき、今の東大は、他大学にとっては脅威です。
負けたら、このように全国ニュースになるわけです。
こんなやりづらい相手、試合はありません。

特に投手。打線は良いし、打たれたら、負けたら、こんなにニュースに流れてしまう。
本当に投げづらい、、、、、

これ、私の現役の時からありました。実際、私はそう思っていましたから。
もちろん投手によっては、勝利が計算できるから投げたいと言っている選手もいましたが、私はそうは思えませんでした。

当時、東大戦前に、監督さんから
「就職させたい選手がいるから、その選手を先発させて良いか?」と言われた時に「もちろんです」と即答したことを覚えています。まぁ、リリーフに回るんで、投げるとしたら結局厳しい場面になるので、そんなにメリットはありませんが、なるべき回避したい気持ちがありましたね。

法政の投手のケアが心配ですね。
法政で投げるくらいですから、元々は能力の高い選手のはず。
この敗戦を糧に強くなってもらいたい。
この悔しさを払拭するには、唯一次に勝つしかありませんから。

プロフィール

フェニックス

Author:フェニックス
元プロ野球選手のブログ。
現在、セカンドキャリアとしてプロスポーツ選手のエージェントを務める中で感じたことを綴っています。自分の選手としての経験と、エージェントして現場に身近にいる人間のブログ。

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